超低温熟成することでおいしくなったきたかむい
1997年から品種開発が始まり、2007年に北海道の優良品種に認定された「きたかむい」は、なめらかな食感で甘みの強いじゃがいもです。通常は糖度6度前後ですが超低温で熟成することによって12度前後まで上がました。とろっとなめらかな食感とやさしい甘みで、いろいろな料理にお使いいただけます。
「零熟きたかむい」は、野菜ソムリエサミット2022年6月度最高金賞を受賞しました。
評価員のコメント
•とても甘くポタージュのような味わいでビックリしました。コーンのような甘味に加え、塩味や旨味が詰まっていて、食感もなめらか。
•噛んだ瞬間に口いっぱいに甘みが広がり、食べ進めるうちに旨味に変わり奥深さを感じた。
•柔らかいねっとりとした食感。クリーミーで舌触りの良さがクセになりそう。